ふと

ふとおもいだして日記をつける。
景気が悪いと言われ続けてもう何年が過ぎただろうか?
いろんな仕事が縮小の傾向にある。
転職した人々や、無くなった会社がいっぱいある。
そんな中、まあまあ仕事があるということは
喜ばしいことかもしれない。
しかし、日本の企業は、クリエイティブを軽視している。
カタチがないものにお金を支払いたくないようだ。
つまり、アイデアや演出能力に対して重要視していない。
機械にお金がかかれば予算が出る。
これではハコモノ政策が不滅なのだ。
ハードより、ソフトが効果をあげるというのに。
だれでも気付いているのに、早くリーダー達が改めないと
たいへんなことになってしまう。
日本が日本人に見切りをつけられる日がそんなに遠くないであろう。